セトカツフジ(1984年生、母ミノカオー)

Seto Katsufuji

1984.04.13

セトカツフジ(1984年4月13日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオサイチテツト(当時12歳)と交配したミノカオーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は松元 忍。戦績は、地方28戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のD。

経歴

デビュー前

川田利美厩舎(佐賀)へ入厩。

2歳(1986年)

7月14日、デビュー戦は川田孝好騎手を鞍上に据えて、3歳佐賀ダート900m 小雨/不良)に出走。馬体重は392kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた4戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーケードラコンから4馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は川田孝好騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた6戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳(1987年)

2月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた7戦目は、4歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳佐賀ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた10戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般D中津ダート1300m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた11戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般D中津ダート1300m 曇/不良)に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた12戦目は、D中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた13戦目は、一般D中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた14戦目は、D中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた15戦目は、D中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホースリユウから半馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中3週で迎えた16戦目は、一般D中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般D中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた18戦目は、D中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた19戦目は、D中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(1988年)

1月2日、中1週で迎えた20戦目は、D中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手(9戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサニッポンから2馬身半差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般D中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手(10戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般D中津ダート1180m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手(11戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた23戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般D中津ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた24戦目は、三井孝博騎手を鞍上に迎えて、D中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴットフライに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般D中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(12戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた26戦目は、一般D中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(13戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた27戦目は、一般D中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(14戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた28戦目は、一般D中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手(15戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。