マリアキ（1987年生、母カリーナプレス）

Mariaki

1987.04.19

マリアキ（1987年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロングフアスト（当時15歳）と交配したカリーナプレスが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河育成牧場。戦績は、地方27戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の一般C4ヘ。

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1990年）

6月25日、デビュー戦は白坂省吾騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた2戦目は、太田幸太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた4戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツトボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

10月11日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白坂省吾騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白坂芳文騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた9戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白坂芳文騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1991年）

1月16日、中4週で迎えた12戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンマナードに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月5日、中2週で迎えた13戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた14戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は太田幸太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は太田幸太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた18戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4ハ（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中0週で迎えた25戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は太田幸太郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。