ホワイトサイクロン（1993年生、母サチノアルコ）

White Cyclone

1993.04.04

ホワイトサイクロン（1993年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のベストブラツド（当時16歳）と交配したサチノアルコが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は長畑 光男。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

本村夫美高厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1995年）

11月2日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクシラチビボーイに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月28日、連闘で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた4戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた8戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。