タニノラッキー（1998年生、母フクトミギヤル）
1998.06.12
タニノラッキー（1998年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤシロオー（当時19歳）と交配したフクトミギヤルが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は高田 良一。戦績は、地方18戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、高田良一から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
前田高明厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2000年）
7月11日、デビュー戦は米田幸治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は423kg。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた7戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
11月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョセツベアから半馬身差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳（2001年）
1月10日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた15戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、中4週で迎えた18戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。