アキノキング（1982年生、母ミキジヨウカー）
Akino King
1982.04.02
アキノキング（1982年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカピト（当時11歳）と交配したミキジヨウカーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 忍。
経歴
4歳（1986年）
1月15日、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモリテイに6馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
1月26日、寒椿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、雪柳特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイガーシローに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
3月13日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、薫風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタートートからアタマ差の2着に惜敗した。
6月1日、銀座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノラークからクビ差の2着に甘んじた。
12月30日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1987年）
1月6日、福寿草特別（宇都宮ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（1988年）
1月6日、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、一般B3 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。