ミヤギセイリュウ（1991年生、母スガシャーク）

Miyagi Seiryu

1991.04.11

ミヤギセイリュウ（1991年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のゲイメセン（当時16歳）と交配したスガシャークが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久井牧場。戦績は、地方15戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

佐藤義治厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1994年）

2月10日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハナズカから8馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた4戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンゲントウコウをクビ差制して初白星を挙げた。

7月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月1日、中3週で迎えた8戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月1日、中3週で迎えた9戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズパラダイスから4馬身差の2着となった。

10月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた14戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。