ニシオカスカレー（1992年生、母イチカワスカレー）

1992.04.22

ニシオカスカレー（1992年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカゼノトウザイ（当時9歳）と交配したイチカワスカレーが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は月野 善晴。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

吉村務厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1994年）

10月15日、デビュー戦は山下慎一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は392kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシゼンホーマーからハナ差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下慎一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

1月4日、中6週で迎えた4戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートヒットに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月12日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。