ワンダーダイオー（1987年生、母フエンネル）

Wonder Daio

1987.04.08

ワンダーダイオー（1987年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイードオブギフト（当時12歳）と交配したフエンネルが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方7戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

10月27日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキコシルバーから2馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1990年）

3月5日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた5戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月18日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリーラベンダーから半馬身差の2着となった。

5月10日、中2週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。