アレックスジャパン（1995年生、母ノースジヤパン）

Alex Japan

1995.04.09

アレックスジャパン（1995年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトモエアレックス（当時8歳）と交配したノースジヤパンが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は古館 哲朗。戦績は、地方9戦1勝。

経歴

デビュー前

松川史朗厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1997年）

6月15日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、馬体重は504kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のステップアップに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月24日、中2週で迎えた3戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の三條新聞賞（三条ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた4戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳A（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた5戦目は、3歳B（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月25日、中0週で迎えた6戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、3歳B（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。