カネタホーマー（1986年生、母ハマセイユウ）
1986.05.07
カネタホーマー（1986年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時8歳）と交配したハマセイユウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は土井牧場。戦績は、地方45戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
5月18日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデダイヤに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月2日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のちごゆり特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた4戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中8週で迎えた11戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノマンナからクビ差の2着となった。
3歳（1989年）
1月2日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンドロイヤルから1馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマジユリアンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
3月6日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた17戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーマドンナから4馬身差の2着となった。
9月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、中2週で迎えた33戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコウシルバーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
12月23日、中1週で迎えた34戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた36戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川上明人騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた41戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマスノニユースに1馬身半の差をつけて制した。
3月25日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた44戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。