ベイサンズ（2011年生、母チョコクランチ）

Bay Sands

2011.05.25

ベイサンズ（2011年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマートギルド（当時9歳）と交配したチョコクランチが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は海馬沢 明。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

酒井一則厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2013年）

10月25日、デビュー戦は秋元耕成騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた2戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

12月26日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3歳（2014年）

1月4日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた5戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。