ツルサンコルテス（1989年生、母マーチドーター）

Tsurusan Cortes

1989.04.11

ツルサンコルテス（1989年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンズプリテンダー（当時17歳）と交配したマーチドーターが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は鶴見 甲子雄。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般C5。

経歴

デビュー前

新井明厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1992年）

9月11日、デビュー戦は菊池義昭騎手を鞍上に据えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンプリマに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1993年）

5月29日、約8か月半の休養明けで迎えた2戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマタノリュウから2馬身差の2着となった。

6月24日、中3週で迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊池義昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊池義昭騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた10戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。