ミエサラトガ（1996年生、母ヒヨシジョオウ）

1996.04.09

ミエサラトガ（1996年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時15歳）と交配したヒヨシジョオウが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田中 孝行。戦績は、地方17戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、田中孝次から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

松尾一幸厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1998年）

8月25日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた2戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた3戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた6戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた9戦目は、松本良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた10戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1999年）

1月8日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は寺倉純慈騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は青山裕一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後はクリスウインと並んで5着同着となった。

3月10日、中1週で迎えた16戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。