サニーシャトー（1990年生、母ブルーネクイン）
Sunny Chateau
1990.04.02
サニーシャトー（1990年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテイオーソロン（当時7歳）と交配したブルーネクインが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北勝ファーム。戦績は、地方20戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の一般D。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
5月7日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダテンアラシから半馬身差の2着となった。
6月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスマイトからクビ差の2着に甘んじた。
8月24日、中7週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキロイヤルから3馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクシロシャンティに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリヴァークインに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月27日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1993年）
4月21日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヤマシカダから2馬身半差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田和久騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、黒岳特別（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山田和久騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田和久騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田和久騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田和久騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトジャンボから3/4馬身差の2着となった。
9月29日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山田和久騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月2日、中4週で迎えた18戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウワノケンザンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1994年）
8月18日、約9か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。