リンデンワンダー(1995年生、母フイーリングオーク)

Rinden Wonder

1995.05.03

リンデンワンダー(1995年5月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリードワンダー(当時17歳)と交配したフイーリングオークが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は外舘 万明。戦績は、地方16戦0勝。

経歴

デビュー前

古賀光範厩舎(佐賀)へ入厩。

2歳(1997年)

8月17日、デビュー戦は川野幸治騎手を鞍上に据えて、馬体重は406kg。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた2戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月13日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は川野幸治騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、3歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、3歳佐賀ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳佐賀ダート1400m 曇/不良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳佐賀ダート1400m 曇/不良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で新原健伸騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳佐賀ダート1400m 雨/不良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で新原健伸騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳(1998年)

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は川野幸治騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は新原健伸騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は川野幸治騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

8月14日、約6か月半の休養明けで迎えた12戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は新原健伸騎手(5戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川野幸治騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(7戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。