ホクテンカチドキ（1985年生、母クインズアニー）
1985.04.02
ホクテンカチドキ（1985年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホウラツキー（当時15歳）と交配したクインズアニーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は山下 義之。戦績は、地方62戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
高橋正三郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
5月7日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は397kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノカナルから6馬身差の2着となった。
5月27日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサイルスピードからアタマ差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた5戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラフクジユをクビ差制して初白星を挙げた。
8月13日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた11戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、中5週で迎えた13戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1988年）
3月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月28日、中1週で迎えた16戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパービユテイに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
4月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタカゼカンタローに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月25日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた20戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターブロンコから1馬身半差の2着となった。
7月11日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中4週で迎えた23戦目は、3歳戦の主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた29戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた30戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトルーカツプから半馬身差の2着となった。
5月1日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクリクボーイに2馬身の差をつけて優勝
5歳（1990年）
1月3日、約8か月の休み明けで迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた38戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた39戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた40戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田邉廣文騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた50戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中6週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた52戦目は、安田隆行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた53戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた54戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月20日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。