ミホノハッピー（1985年生、母ミホノマドンナ）

Mihono Happy

1985.05.24

ミホノハッピー（1985年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のファイブダンサー（当時8歳）と交配したミホノマドンナが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は泉渕瀬牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

山岡浩久厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1987年）

9月19日、デビュー戦は菅原泰夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 曇/重）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原泰夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原泰夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい6着に終わった。

3歳（1988年）

1月3日、中8週で迎えた5戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた8戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた9戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノカオリから1馬身差の2着となった。

4月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はアサマスキーと並んで4着同着となった。

5月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。