ラッキータカフジ（1988年生、母アトランハヤマ）

1988.05.29

ラッキータカフジ（1988年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカフジライデン（当時10歳）と交配したアトランハヤマが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

渡辺徹夫厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1990年）

8月20日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1991年）

6月30日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた3戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた9戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノアローから半馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小国博行騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川崎勝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

1月2日、中6週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月5日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中9週で迎えた14戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスタオータから1馬身差の2着となった。

3月20日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。