ラピドエクレア（1991年生、母クリノビユテイ）

Rapide clair

1991.03.21

ラピドエクレア（1991年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロデュレン（当時8歳）と交配したクリノビユテイが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者はユートピア牧場。戦績は、地方16戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の一般C5 15。

経歴

デビュー前

水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1994年）

10月8日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は503kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた2戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、一般C5 25（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクヨウランナーから3/4馬身差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた4戦目は、一般C5 21（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイルウインからアタマ差の2着に甘んじた。

12月29日、中1週で迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のメッセージに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1995年）

1月12日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月22日、中0週で迎えた7戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクラウンテシオに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

2月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月17日、中0週で迎えた11戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた15戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C5 C6-15（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。