マルワベスト（1984年生、母ゼネラルベスト）

1984.04.17

マルワベスト（1984年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヤヌマカツプ（当時21歳）と交配したゼネラルベストが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は櫛桁牧場。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1987年）

10月6日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨラツシーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月26日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた6戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた7戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1988年）

1月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は山下清騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下清騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。