ウイチトップ（1994年生、母キリファイター）

1994.04.10

ウイチトップ（1994年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンヒコー（当時9歳）と交配したキリファイターが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は中鉢 忠。戦績は、地方16戦0勝。

経歴

デビュー前

瀬戸幸次厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

5月20日、デビュー戦は渡辺正彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた2戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた5戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木亜紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月29日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木亜紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1997年）

1月6日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳C2（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木亜紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木亜紀騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木亜紀騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木亜紀騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木亜紀騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。