クレナイダンサー（1991年生、母ヒダカクレナイ）

1991.04.18

クレナイダンサー（1991年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時17歳）と交配したヒダカクレナイが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 秀成。戦績は、地方18戦2勝。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

千葉次男厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1993年）

10月23日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1994年）

4月16日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスターテンザンに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉優騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングレジェンドに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

9月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉優騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で千葉優騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で千葉優騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1995年）

1月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。