ヤマサテイオー（1991年生、母ブリジャンテ）

Yamasa Teio

1991.03.27

ヤマサテイオー（1991年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコインドシルバー（当時17歳）と交配したブリジャンテが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）昭和牧場。戦績は、地方31戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

小林昭厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1993年）

9月18日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた2戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノサンシロウをクビ差制して初白星を挙げた。

11月3日、中2週で迎えた3戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた4戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチイーワンから1馬身半差の2着となった。

12月26日、中4週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1994年）

1月27日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた8戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月17日、中1週で迎えた14戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5リ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミフジプリマからクビ差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、中0週で迎えた19戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドプリンスに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

12月25日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1995年）

1月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ロハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスコブスから2馬身半差の2着となった。

4月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中9週で迎えた31戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。