タイハードチーフ(1983年生、母ハードウエス)
Die Hard Chief
1983.03.30
タイハードチーフ(1983年3月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールデンチーフ(当時6歳)と交配したハードウエスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は設楽 泰治。
経歴
3歳(1986年)
1月3日、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマスミハヤトに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。
1月20日、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマエジシヤトーに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月16日、3歳戦の北海道産特別(中津ダート1760m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチユーダーキングに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
3月8日、英彦山賞(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタカミバイカに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。
4月14日、八面山賞(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、スプリングカップ(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、3歳戦の中津ダービー(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチユーダーキングから2馬身差の2着に敗北した。
7月27日、一般B(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチユーダーキングに4馬身の差をつけて勝利を収めた。
8月16日、一般B(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアリスロツクに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月22日、ややま特別(中津ダート1760m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、八面山賞(中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、オータムカップ(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、一般B(中津ダート1760m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシガラキフイルモンに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。
4歳(1987年)
1月3日、一般B(中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、一般B(中津ダート1760m 晴/不良)に出走。鞍上は15戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1988年)
5月1日、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、一般C1(中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は三井孝博騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、B(荒尾ダート1900m 雨/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。