アンバースター（1985年生、母ヒナタイースター）

Amber Star

1985.03.17

アンバースター（1985年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーラマ（当時18歳）と交配したヒナタイースターが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は山下 義之。戦績は、地方30戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

荒川嘉幸厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

9月26日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた2戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキシンザンをハナ差制して初白星を挙げた。

10月18日、中1週で迎えた3戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1988年）

1月7日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月28日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシンキングから3/4馬身差の2着となった。

4歳（1989年）

1月17日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリノーアルから1馬身半差の2着に敗北した。

2月14日、連闘で迎えた17戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリノーアルから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワコリムに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

4月7日、連闘で迎えた20戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナガワコリムから3馬身差の2着に敗北した。

4月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナガワコリムから1馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた22戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた23戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月18日、約5か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

12月26日、中2週で迎えた27戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1990年）

1月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマサスターに3馬身の差をつけて優勝

2月8日、中3週で迎えた29戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。