ミズホホーエイ（2002年生、母レディショウハイ）

ミズホホーエイ（2002年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時17歳）と交配したレディショウハイが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中川幹夫。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は2004年のアラ系2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中川幹夫から「北海道セプテンバーセールアングロアラブ1歳」と「北海道オータムセールアングロアラブ1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

千同武治厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2004年）

6月12日、デビュー戦は三村展久騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で三村展久騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三村展久騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月14日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で三村展久騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で三村展久騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で三村展久騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハシルヤマヤマに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた12戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月5日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。