アマネ（2005年生、母トワノジャスミン）

Amane

2005.03.23

アマネ（2005年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキョウトシチー（当時14歳）と交配したトワノジャスミンが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒谷 輝和。戦績は、地方17戦0勝。

経歴

デビュー前

森始厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2007年）

7月27日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた2戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

9月25日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

3歳（2008年）

1月9日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で白田日出夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

4月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

7月22日、中4週で迎えた14戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月26日、中8週で迎えた15戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず最後はウインザードリームと並んで8着同着となった。

10月3日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。