ラブリーセーミ(1992年生、母センターケルン)
1992.05.02
ラブリーセーミ(1992年5月2日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセンターセフト(当時7歳)と交配したセンターケルンが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木田 修司。戦績は、地方26戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
村岡洋厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1994年)
5月23日、デビュー戦は石井久治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は433kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモキタランナーから半馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインオーラに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
6月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノエーコーをクビ差制して2勝目をゲットした。
7月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手(3戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の北海道三石賞(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手(4戦2勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手(5戦2勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた7戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1(三条ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のヤングマイラー賞(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳A1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の若駒賞(新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は石井久治騎手(6戦2勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳A1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳A1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は石井久治騎手(7戦2勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳A1(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手(8戦2勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた15戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の駿馬賞(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1995年)
1月2日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の門松特別(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は石井久治騎手(9戦2勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新潟卯月賞(三条ダート1700m 雨/良)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の桜花特別(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は石井久治騎手(10戦2勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦のカーネーション特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手(11戦2勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は山口高騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の初夏特別(新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A2(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は石井久治騎手(12戦2勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手(13戦2勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中1週で迎えた24戦目は、崔峰嗾騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日韓チャレンジカップ(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラブ栄冠(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は石井久治騎手(14戦2勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦の朝顔特別(三条ダート1700m 曇/不良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山口高騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。