ヒビキサンディ(2001年生、母スーパーライオン)

Hibiki Sandy

2001.05.04

ヒビキサンディ(2001年5月4日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ(当時8歳)と交配したスーパーライオンが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)ファーミングヤナキタ。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ファーミングヤナキタから「北海道9月市場サラブレッド1歳」と「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

土井道隆厩舎(佐賀)へ入厩。

3歳(2004年)

1月19日、デビュー戦は井上悦児騎手を鞍上に据えて、3歳佐賀ダート1300m 曇/重)に出走。馬体重は422kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

2月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

6月12日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で井上悦児騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で井上悦児騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた6戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で井上悦児騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で井上悦児騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。