ドラド（1985年生、母モリトウカイ）
1985.04.14
ドラド（1985年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時16歳）と交配したモリトウカイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永牧場。戦績は、地方51戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
レース成績
経歴
デビュー前
寺田忠厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
9月20日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた4戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた7戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1988年）
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた13戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中4週で迎えた15戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロシマシンボリをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
7月17日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフドウに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
10月24日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北野多美男騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中8週で迎えた22戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1989年）
1月16日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメルシーラインに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
2月19日、中2週で迎えた25戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた26戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑田晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイルドルフから半馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスニツクアローから3/4馬身差の2着となった。
7月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコラージユオウヒから2馬身半差の2着となった。
8月7日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はヒンメルテーオーと並んで2着同着となった。
9月17日、中5週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた36戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイダテンロマンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
10月29日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロインルツクに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
12月4日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイーロイヤルに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月25日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は桑田晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた43戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた44戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウセンプーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月25日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた49戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は北野多美男騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。