ライアンスイ(1998年生、母キドレデイ)
1998.05.07
ライアンスイ(1998年5月7日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオカノヒリュウ(当時9歳)と交配したキドレデイが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は真壁 信一。戦績は、地方55戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系4歳以上C。
経歴
デビュー前
1歳のとき、真壁信一から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって315万円で落札された。
松尾一幸厩舎(園田)へ入厩。
2歳(2000年)
8月1日、デビュー戦は青山裕一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート820m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート820m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート820m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中7週で迎えた5戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F5(園田ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F5(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳(2001年)
1月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中0週で迎えた8戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた9戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F6(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳F6(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳F7(園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手(7戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手(8戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系3歳F7(園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手(9戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳F6(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手(10戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手(11戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーギクリスロックからハナ差の2着に惜敗した。
6月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手(12戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(2002年)
1月8日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C(園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノセンプーから2馬身半差の2着となった。
1月22日、中1週で迎えた25戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C(園田ダート1400m 晴/不良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノセンプーから4馬身差の2着に敗北した。
1月31日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユメブタイをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた28戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A11(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般A11(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A11(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般A12(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A11(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手(8戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヨブラックから5馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手(10戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた39戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューゴールから3/4馬身差の2着となった。
9月18日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(11戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラットブイから1馬身半差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(12戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(13戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチマタドールに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月15日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手(14戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手(15戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般A6(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手(16戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳(2003年)
1月2日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手(17戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手(18戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A6(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手(19戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A6(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手(20戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手(21戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で丸野勝虎騎手(22戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカンライデンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月2日、中4週で迎えた52戦目は、アラ系一般A5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で丸野勝虎騎手(23戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A5(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で丸野勝虎騎手(24戦2勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般A6(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で丸野勝虎騎手(25戦2勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般A6(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は16戦連続で丸野勝虎騎手(26戦2勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。