マルタカムテキ（1981年生、母ミツルヒメ）

Marutaka Muteki

1981.06.15

マルタカムテキ（1981年6月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時8歳）と交配したミツルヒメが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小屋畑 和久。戦績は、中央平地6戦0勝2着1回、地方44戦6勝2着7回。

経歴

5歳（1986年）

7月17日、ジュライハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は松島久義騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月6日、オーガストハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月21日、晩夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月15日、セプテンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松島久義騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、かんなづき特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月11日、ゴールデンホース賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、仲冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1987年）

1月19日、万両特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月1日、A2 B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドセイコーから半馬身差の2着に敗北した。

2月17日、望春特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドセイコーをクビ差制して勝利した。

2月25日、アメジスト特別（笠松ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月11日、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、東海キング（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は横川健二騎手。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月30日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は加用正騎手。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

6月20日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

7月5日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加用正騎手。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ネイティブシンガーにハナ差交わされて2着に甘んじた。

7月11日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加用正騎手。15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

8月8日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加用正騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

8月15日、4歳以上400万下（小倉ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は北川和典騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7歳（1988年）

2月7日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は川田孝好騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月20日、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。