テンダームード（2004年生、母モリトスマイリー）

Tender Mood

2004.04.22

テンダームード（2004年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニホンピロニール（当時7歳）と交配したモリトスマイリーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）只野牧場。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

5月18日、デビュー戦は亀井洋司騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は392kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた4戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月26日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。