フイールドラツド（1986年生、母ナガラフイールド）

Field Lad

1986.03.14

フイールドラツド（1986年3月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンフオードラツド（当時16歳）と交配したナガラフイールドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は秋元 誼禮。戦績は、地方11戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

出川龍一厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1989年）

8月28日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルキングから半馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中2週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンジユピターに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月8日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤチヨメグミに6馬身の差をつけて優勝

12月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1990年）

1月4日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた9戦目は、下総特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月29日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた10戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。