マイテーオー（1985年生、母マイテジヨオ）
1985.05.01
マイテーオー（1985年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時11歳）と交配したマイテジヨオが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森本 隆彦。戦績は、地方53戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
末廣八十夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
10月4日、デビュー戦は荻田恭正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた2戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた5戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1988年）
1月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑田晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた8戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタジリバレリーナから3馬身差の2着となった。
5月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた16戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月6日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウソルテイから半馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岡山重男騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1989年）
1月15日、中3週で迎えた25戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタクマルホースに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月19日、中2週で迎えた27戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月27日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた32戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワプリンスをアタマ差制して2勝目を奪取した。
6月10日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は田代専二騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中5週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のピエルシヤークに1馬身半の差をつけて制した。
10月17日、中2週で迎えた38戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、オパール賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨサチオーに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
11月19日、中1週で迎えた40戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノオーゴンに2馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
12月24日、中1週で迎えた42戦目は、クリスマス賞（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキタツスターからハナ差の2着となった。
5歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラノセンプーに3馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
1月14日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツキーライヒから3馬身差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノルホープから2馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルウインデイをアタマ差制して7勝目をつかんだ。
5月19日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。