モガミミンスキー（1986年生、母ヒダミンスキー）

モガミミンスキー（1986年3月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時8歳）と交配したヒダミンスキーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）コスモヴューファーム。戦績は、地方29戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のC2。

経歴

デビュー前

栗田繁厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1989年）

8月22日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシオヤアローから3馬身差の2着となった。

9月16日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロラツキーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月17日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1990年）

1月15日、中1週で迎えた7戦目は、寒椿特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズホースに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月13日、中7週で迎えた8戦目は、湯島特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、オリオン座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた10戦目は、ジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月4日、中0週で迎えた11戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（1991年）

1月3日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、寒椿特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（13戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノジユールに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月19日、中7週で馬体重を前走からさらに19kg増やして迎えた16戦目は、ラッキーフラワー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（14戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた17戦目は、C2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（15戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーセカンドに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月6日、中4週で迎えた18戦目は、立夏特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（16戦4勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、おりひめ星特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（17戦4勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた20戦目は、ビーナス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（18戦4勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた21戦目は、オンディーヌ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（19戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月20日、中7週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた23戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた24戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。