ラツクダイドウ（1987年生、母ダイアナロツク）
1987.04.23
ラツクダイドウ（1987年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトエース（当時10歳）と交配したダイアナロツクが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は出口 武志。戦績は、地方21戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系5歳以上C1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Gainsborough | 7×5*7 | 4.68% |
| 牡 | Norniz | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Papyrus | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | ライジングフレーム | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Pharos | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Nogara | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- リボー系
レース成績
経歴
デビュー前
下田泰広厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
10月29日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は523kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイミストレスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月18日、中2週で迎えた2戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はエルエースシユウトと並んで1着同着となった。
12月24日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイタイガーに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
3歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーラツキーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中6週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラムボーイから5馬身差の2着に敗北した。
5月12日、中2週で迎えた8戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルジユウパワーからクビ差の2着に甘んじた。
12月3日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古川哲也騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古川哲也騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラムに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月9日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で古川哲也騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で古川哲也騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古川哲也騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた17戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンガリトから4馬身差の2着となった。
5月20日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。