スピードティアラ（1997年生、母フクマルトヨカツプ）

1997.04.05

スピードティアラ（1997年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時16歳）と交配したフクマルトヨカツプが13歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池田 守。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

村山啓厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1999年）

7月4日、デビュー戦は鈴木義久騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B2（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月30日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中9週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた7戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C2（上山ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2000年）

1月22日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキウインロードから5馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた11戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月4日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。