ロイアルクレン（1990年生、母ロイアルシルビア）
Royal Crane
1990.05.03
ロイアルクレン（1990年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホープフリーオン（当時18歳）と交配したロイアルシルビアが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原ファーム。戦績は、地方20戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般C3六。
経歴
デビュー前
佐々木功厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1993年）
11月24日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は439kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1994年）
1月1日、中1週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中5週で迎えた6戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソラキタカネゼンから3馬身差の2着となった。
11月21日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
12月12日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタシバファルコンから1馬身差の2着に敗北した。
12月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1995年）
3月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月2日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた12戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、連闘で迎えた13戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C3-11 12（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1996年）
1月8日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクシードヒカリから2馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（12戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファストマンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。