グリーンサタデー（1984年生、母トクノチェリー）

Green Saturday

1984.04.26

グリーンサタデー（1984年4月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヴアイスリーガル（当時18歳）と交配したトクノチェリーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は海馬澤 誠治。戦績は、地方12戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

川村嘉秀厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

12月30日、デビュー戦は一ノ瀬司騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルナビーナスから3/4馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

2月5日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンダツシユⅡから4馬身差の2着に敗北した。

3月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬司騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサカレンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月30日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエースエコーに1馬身半の差をつけて優勝

4歳（1988年）

1月1日、中3週で迎えた6戦目は、初日の出特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた7戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C4五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーブダンサーから2馬身半差の2着に敗北した。

2月11日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイエンタイムから1馬身半差の2着に敗北した。

5月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、一般C4六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングヒルから半馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた11戦目は、一般C4三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた12戦目は、盛夏特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。