フラトネスダンサー(2000年生、母レットオペラ)

Flatness Dancer

2000.04.28

フラトネスダンサー(2000年4月28日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー(当時12歳)と交配したレットオペラが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)鮫川ファーム。戦績は、地方25戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。

経歴

デビュー前

原口次夫厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(2002年)

11月29日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド名古屋ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は446kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月26日、中3週で迎えた2戦目は、2歳名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳(2003年)

1月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月24日、中5週で迎えた4戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のガクザンテーオーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月27日、中3週で迎えた5戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノロイヤルに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

5月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手(6戦2勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた8戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手(7戦2勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手(8戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた10戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルレイコに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月25日、中4週で迎えた11戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた13戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(1戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた14戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフォーエバーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月30日、中4週で迎えた15戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた16戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(9戦2勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は竹下太騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(2004年)

2月8日、中9週で迎えた18戦目は、牝馬限定の一般C24名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(10戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマクロコスモスから2馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定の一般C23名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーズウインクから1馬身差の2着に敗北した。

3月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C23名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(11戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた21戦目は、牝馬限定の一般C20名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(12戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったライブリエンジェルからアタマ差の2着に甘んじた。

4月12日、中1週で迎えた22戦目は、牝馬限定の一般C13名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(13戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビックベンをアタマ差制して5勝目を掴み取った。

5月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C8名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手(14戦3勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパオイズムに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

6月16日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C8名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手(15戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般C12名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手(16戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。