ビックバンレディー（2014年生、母カツヨトワイニング）

Big Bang Lady

2014.05.31

ビックバンレディー（2014年5月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時22歳）と交配したカツヨトワイニングが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

新井清重厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2016年）

12月9日、デビュー戦は高橋利幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のカトレアデビュー（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は345kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3歳（2017年）

3月17日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

12月8日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の頑張れケンケン生誕祭（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。