リビエラクイン（1986年生、母ミスリビエラ）

1986.03.30

リビエラクイン（1986年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時8歳）と交配したミスリビエラが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は林下 三喜男。戦績は、地方15戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C3ハ。

経歴

デビュー前

今津勝之厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1989年）

10月9日、デビュー戦は荒巻透騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウリエンジエルに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツバキガールから3馬身差の2着に敗北した。

4歳（1990年）

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンジヤンボに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

2月2日、中1週で迎えた9戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた10戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた11戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中5週で迎えた12戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3ロ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月24日、中1週で迎えた14戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中6週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。