フリートリボン（1986年生、母ソデノクラウン）

1986.04.22

フリートリボン（1986年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアローインペリアル（当時10歳）と交配したソデノクラウンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥 四三市。戦績は、地方17戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

5月26日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は413kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた2戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で恵多谷豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で恵多谷豊騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で恵多谷豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で恵多谷豊騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた10戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノオーカンから1馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1989年）

4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C3（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスヒロヒメから半馬身差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。