ロングフアイヤー（1982年生、母ブルーソロナ）
Long Fire
1982.05.28
ロングフアイヤー（1982年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマンオブビイジヨン（当時6歳）と交配したブルーソロナが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金成吉田牧場。戦績は、中央平地7戦2勝2着1回、地方5戦2勝2着1回。
経歴
2歳（1985年）
1月7日、12頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーアップをハナ差制してトップでゴールに入った。
1月27日、11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツヒーローに3馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
2月10日、16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。15着に敗れた。
3月3日、18頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューファンファンからアタマ差の2着となった。
3月16日、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、19頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1986年）
10月12日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
5歳（1987年）
3月8日、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は打越初男騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルボーイから半馬身差の2着に敗北した。
5月3日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウタイザンに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
5月18日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウタイザンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。