アッサムサンデー（2005年生、母スパイレア）

経歴

デビュー前

1歳のとき、対馬正から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2007年）

7月16日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

8月28日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

10月10日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳F2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳F1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエフシアに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた7戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた8戦目は、2歳F1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、勝ったコスモアイにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

3歳（2008年）

1月10日、中0週で迎えた9戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

2月11日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のステップアップ（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

3月14日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳F2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

3月26日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月2日、中0週で迎えた15戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

6月10日、中5週で迎えた16戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ブラウンジャケットにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月24日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F3一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた18戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳F3一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアバランチイナリを3/4馬身捉え切れず2着となった。

7月22日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず3着に敗れた。

10月29日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

4歳（2009年）

1月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた22戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2 17（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月31日、連闘で馬体重を前走から16kg絞って迎えた23戦目は、一般C2 17（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2 17（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2-17ニ（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2 17（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2 15（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般C11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C14ニ（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。