サウンドエース（1999年生、母エクセルリンボー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、金桝幸夫から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」と「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

岡田利一厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2001年）

5月30日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、アラ系2歳F1（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、アラ系2歳F1（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中学騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系2歳F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田中学騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系2歳F2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田中学騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた12戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系2歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2002年）

1月10日、中0週で迎えた17戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、中6週で迎えた18戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般A13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアイキョウヒラリーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月1日、中1週で迎えた20戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

4月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般A8 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、リードンチョビに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた32戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた35戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

4歳（2003年）

3月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。