マルイイチバン（1992年生、母アインセレナーデ）

1992.05.12

マルイイチバン（1992年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンガバナー（当時11歳）と交配したアインセレナーデが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫富上山牧場。戦績は、地方10戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

人見鉄也厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1994年）

6月28日、デビュー戦は野沢憲彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は438kg。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーサンブルーから1馬身差の2着に敗れた。

8月10日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンガンバからクビ差の2着に甘んじた。

9月20日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマオリンピアから1馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中0週で迎えた7戦目は、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングトライから6馬身差の2着となった。

12月4日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野沢憲彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のおおるり賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で野沢憲彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。