マルサンタリヤ(1997年生、母ヒカルタリヤ)

1997.04.08

マルサンタリヤ(1997年4月8日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコダマボールドマン(当時10歳)と交配したヒカルタリヤが15歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は青森県、生産者はマルシチ牧場。戦績は、地方27戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、マルシチ牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

荻田恭正厩舎(福山)へ入厩。

2歳(1999年)

11月29日、デビュー戦は吉延忠義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳福山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は459kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳(2000年)

1月4日、中1週で迎えた3戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は吉延忠義騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた5戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は吉延忠義騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンエイからクビ差の2着となった。

3月20日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅヤから3馬身差の2着となった。

4月16日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデクロスからクビ差の2着に甘んじた。

5月6日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手(8戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は吉延忠義騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた15戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は吉延忠義騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップホマレから4馬身差の2着となった。

9月25日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手(11戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手(12戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手(13戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセンに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月28日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手(14戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手(15戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手(16戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺博文騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノクロスからハナ差の2着となった。

12月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉延忠義騎手(17戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(2001年)

1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた27戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。