ミヤコシンプー（1987年生、母シルバーヨシノ）

1987.03.01

ミヤコシンプー（1987年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のボールドマン（当時7歳）と交配したシルバーヨシノが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は本田 武雄。戦績は、地方16戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳以上G9。

経歴

デビュー前

藤原幸蔵厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1989年）

7月20日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月2日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた4戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた5戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1990年）

3月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた8戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G9（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパースピードをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

7月26日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。